<第34号>お詫びと感謝、そして再出発へ

今週のメルマガでは、皆様に心よりお詫びと感謝を申し上げます。

5月2日、久米島オーシャンジェットの船舶「オーシャンジェット(愛称:つむぎ)」が、久米島・兼城港を出港直後の11時03分、港内にて水中翼の一部が海底に接触する事故を起こしました。

このたびは、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

当該便には27名のお客様と5名の乗組員が乗船しておりましたが、幸いにも怪我人はおらず、船は自力で港へ戻り、全員が無事に下船されました。

この点につきましては、何よりも大きな安堵であります。

また、その後の便をご予約いただいていたお客様にも影響が及び、重ねてお詫び申し上げます。

昨日は、当該便にご乗船いただいたすべてのお客様に直接お電話を差し上げ、健康状態の確認をさせていただきました。

その中で、逆に多くの温かいお言葉や励ましを頂戴し、胸が熱くなる思いでございました。

心より御礼申し上げます。

現在、久米島にて船体の修繕作業を進めるとともに、事故原因の徹底的な分析を行っております。

運航体制・安全確認手順・操船判断の各面について総点検を行い、再発防止策の構築に全力で取り組んでおります。

事故発生後は、速やかに関係各所への報告を行い、30分後には対策本部を設置、1時間後には報道対応を行うなど、初動対応にも全力を尽くしました。

また、修繕や対応に全力で取り組む社員一人ひとりの姿を見て、この仲間とともに挑戦できることに深い誇りと感謝を感じております。

信頼の回復は決して容易ではありません。

しかし、久米島の人口減少に歯止めをかけること、本部町の交通課題を解決すること、この使命を果たすためにも、「安全第一」を徹底し、全社一丸となって再発防止と運航再開に取り組んでまいります。

改めまして、このたびの件につき深くお詫び申し上げますとともに、今後ともご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社 沖縄ファースト政策研究所
所長    下地 幹郎